神栖市議会 2023-03-07 03月07日-04号
戦争は国家権力が殺人を許可するようなものです。政府に強く要求することです。そうしなければ、市民の命と安全を守れません。中央の政治が直接自治体を苦しめることになります。一自治体であっても、一市民であっても、その声を上げていくべきです。歴史が教えてくれます。正々堂々と歴史を語れるのは、100年間反戦を貫き、国民の幸せを願って反戦平和を願って活動してきた日本共産党です。
戦争は国家権力が殺人を許可するようなものです。政府に強く要求することです。そうしなければ、市民の命と安全を守れません。中央の政治が直接自治体を苦しめることになります。一自治体であっても、一市民であっても、その声を上げていくべきです。歴史が教えてくれます。正々堂々と歴史を語れるのは、100年間反戦を貫き、国民の幸せを願って反戦平和を願って活動してきた日本共産党です。
国民は被害者ですが、同時に国家権力による侵略する国民も被害者です。日本のさきの侵略政争を振り返れば、侵略した戦争でどれほどの苦しみを受けたか分かります。樺太帰りの86歳のご夫婦は、話によれば、終戦と同時に全ての財産を奪われ、着のみ着のまま追い出され、北海道についてから住むところも食べるものもなく、想像を絶する生活の中からはい上がってきたと涙ながらに語っていました。戦争の被害はまだ終わっていません。
侵略戦争は国家権力が行う最悪の犯罪です。侵略された国民は被害者ですが、同時に侵略する国民も被害者です。日本の先の侵略戦争を振り返れば、侵略戦争でどれほどの苦しみを受けたかがよく分かります。 日本共産党は、先の大戦になって武器を使わず言論で反対し、たくさんの人が命を奪われました。そして100年経ちます。
国民の立場でこのような国家権力の行動を監視する強大な機関が必要であると考えます。マイナンバーカードは、そのように国が進めるデジタル化の政策の中で重要な役割を果たしますので、このような懸念があるマイナンバーカードの導入促進を図ることには同意できません。 よって、この議案に反対いたします。議員の皆様方には、御賛同いただきたくお願い申し上げまして反対討論といたします。 以上です。
今の政治、国民には自粛と自己責任を押しつけながらまともな支援もしない、国民は国家権力の言いなりになるのが当たり前とでも考えているのかと取らざるを得ません。G7の中、税金を最も国民に還元しない国でもある日本の政治、一刻も早く変えていかなければなりません。コロナ禍でさらけ出された悪政により、国民、市民の暮らしと営業は疲弊し切っています。
工、国家権力や資本なる強きものの概念、農、弱き環境にある最も恵み薄き階級、農業、漁業、僻地などの概念。強き工を利用し、現実に不幸な弱き住民、農を貧困から解放するために進められた政策、理念であるとのことです。
中には国家権力の代弁者のように居丈高な人もいるかもしれませんけれども、いろいろなことを恐れずにどんどんやってみるといいと思います。 それから、もう3・11の福島原発事故から10年もたつんですから、私たち議員だって再稼働について一人ひとり、はっきり意思表示をしないといけませんね、理由をはっきり述べて。そして、広いテーマでオープンな勉強会を重ねたいものだと私は考えています。
沖縄県議会の意思が国家権力によって踏みにじられようとしている今、私たちはただ傍観しているだけでなく、声を上げなければなりません。現在、インターネット上では、ホワイトハウスへ直接請願ができるサイトがあり、沖縄新基地建設工事をとめることを求める署名が実施されております。既に10日間で10万筆を超えております。
皆さん、教育長も含め公務員ですから、国の国家権力がああしろこうしろと言ったら従うのも仕事、逆らうことはなかなか難しいという点であれば、問題が出てくるのはこれからです。 私は、今回の道徳教育の教科化というのは、極端に言うと戦前教育への逆行だと、まさに教育勅語、あれ道徳ですよ、似たようなものです。
憲法制定権は国民にあり,国家権力の恣意的運用を排するための制限規範が憲法の本質であることから,政府及び国会は,国民的な要求となっていない改憲論議を主導するのではなく,日本国憲法の理念に基づき,国民生活の充実と恒久平和を希求すべきである。 よって,政府においては,下記の事項について実現するよう強く要望する。
しかし、残念ながら中央の国家権力の行政が余りにもひどいものですから、苦しんでいるんだと思います。しかし、この昭和22年に発行されました中学校の教科書に準ずるものですけれども、その中で憲法を守ろうと。いろいろ不安はあるでしょうけれども、世の中に正しいことぐらい強いものはありませんというふうに、わざわざ中学生にこれは書いています。この憲法の理念に沿って行政を進めていただきたいと思います。
◆14番(高木正君) 先ほど言わせていただきましたけれども、この税金に対しては強制的な国家権力のもとでありますので、いわゆる法律的なものも含めて大変厳しい。もし納税できなければかなり厳しい罰則を個人も誰も全てが負わなくちゃならないという形がありますんで、しかしその裏側にはやっぱり慎重なる行政的な手続はとっていただきたいというふうに思うからの質問であります。
いざというとき、国家権力が何をするかは、私たちは戦前戦中の歴史から、また最近では例えば福島の被災者への対応や沖縄における基地問題の実態から十分学ぶべきものです。ごぼう抜きの強制排除や逮捕、そうでなければ完全に見捨てられ、何の補償もされないといった扱い、こうしたことが考えられないとは言い切れません。実際、警察や自衛隊が出てきて適正な対応をするということですから、そういう不安も尽きないわけです。
国家権力が上からこういう人間になれと決めて押しつけるのは、憲法の個人の尊厳に反します。また、授業や評価の方法を規定するのは、学習内容の大まかな基準という指導要領の性格を逸脱する大問題があります。教育委員会には新学習指導要領が持つ問題点をしっかり認識していただき、子どもたちの尊厳を守る日々の教育活動について心新たにしていただければと思います。
国家権力が、上からこういう人間になれと決めて押し付けているようであり、憲法の保障する個人の尊厳に反するものです。学習を通じて、子供の人間性や能力をどう育むかは、国民が考えることであり、国家が立ち入るべきではありません。人格そのものへの国家統制につながる重大な問題です。
それから、話題になっている文科省の前川前事務次官ですけれども、国家権力と御用メディアから下劣な人格攻撃の報復を受けていますけれども、先日テレビのインタビューでこう言いました。「国民が知らなければ、国民がそれを是正することもできませんから」と言ったんですね。つまり行政は住民に広く情報を知らせることがやはり大切だということです。
武力による武力での応戦の戦前のこれまでの流れを世界に先駆けて歯止めをかけて、日本国憲法、その力は71年間、国家権力による武力で1人も殺し殺させなかった歴史となりましたが、その歴史が昨年9月19日に成立させられたいわゆる戦争法により、11月、書きかえられようとしています。
そういうのも、その先は、もし盗難車がそこにあったとしたらば、これはあとは国家権力にお願いするしかないのは当たり前のことですけれども、それぐらいまでは行政でもやはり対応していただきというのがお願いでございます。 市長、最後に、盗難被害、本当に盗まれちゃったら業腹で、保険に入っていればいいというものではないんですよね。
軍備に狂奔している国家権力者達、他人から搾取し使えないカネを増やしている愚か者達、狂信者達に自分の命を委ねているのは、何故でしょうか。何故、自分達を、自分達の力で、努力で、行動で守ろうとしないのですか。 宇宙船地球号の危機を救えるのは、地球号乗車全員の努力です。そのプロセスは、アポロ13号を救ったプロセスと同一です。乗員・関係者一同が一体になったプロセスです。
この論法は、国家権力に対する住民運動を考えるときに、公平な立場の考え方として引用されたりします。要するに、公平な立場とは、弱い側に立つことを是とする考え方です。 それから、いじめ問題で、今でこそ聞かなくなりましたが、いわゆるいじめる側だけの問題ではなく、いじめられる側にも問題があるという論法です。